ISCA英国本校の教師来日が実現!ISCA TOKYOサマースクール2022を開催しました!

ISCA TOKYO(イスカ東京)で“英語でライブアートレッスン!サマースクール2022”が実施されました。
8月1日~3日の小学生コースには16人、8月4日~6日の中高生コースには15人が参加。
子どもたちは今まで体験したことのないアートレッスンに日々目を輝かせていました。

ISCA英国本校の教師 ジョセフ・ケリガン氏の来日が実現!本国さながらのアート&デザインレッスン! 

ISCA TOKYOでは3年目の開催となったサマースクール。
今年はついにISCA英国本校の現役教師であるジョセフ・ケリガン氏の来日が実現し、まさに英国の学校の雰囲気さながらの中、アート&デザインのレッスンを行いました!

“REIMAGINE”をテーマに新たな視点で再考察し”CREATIVITY”を喚起 

「綺麗に、上手に」と指導されがちな日本のアート教育とはまったく違う、英国アート教育。
ISCA TOKYOのメソッドは、英国本校と共同で作られたオリジナル・プログラムです。
出来上がった作品=結果を評価するのではなく、作る過程=プロセスを重視し、「正解」ではなく、様々な表現方法を自分で見つける楽しさを実感するプログラムに、子どもたちはすぐ虜になってしまいました。

今年のサマースクールでは、”REIMAGINE=再び想像する、再考する”、をテーマに見慣れたもの・身近なものも違った視点で多角的に改めて見直し観察することで、今まで気付かなかった新しいことを発見し、子どもたちそれぞれの潜在的な創造性・CREATIVITYを表現することにチャレンジをする日々でした。

これからの時代にどの世界で生きていくにも必要なこと 

自分は何者かを理解して、個性を大事に、生き残るためには何をするのか、そのためにはIMAGINATION:想像力とCREATIVITY:創造力がアートの世界に限らずあらゆる分野の勉強・社会で生きていく上で必要なことです。

絵を描く、デザインする、作品を創る・・・多様な手法を学ぶことで、自分の持つクリエイティビティーを色々な形で発揮できるようにする。
”正解”を教えるのではなく色々な方法があることを認識し、身につく能力”Transferable Skills:転換可能なスキル”がISCAのアート&デザイン教育で大切にしていることです。

*小学生コース*



*中高生コース*